6月13日から15日の3日間、幕張メッセでinterop Tokyo 2018が開催されました。多くのメーカーが色々な製品を紹介している中、私もvmwareブースで、vmwareソリューションの紹介やセッションを実施しましたので、軽くご紹介します。
私が担当したのは、15日の最終日ということもあって、来場者も多く色々な方からご質問を頂き、自然と説明にも熱がこもり、休む暇がないくらい忙しかったです。
午後一の時間ということで、お昼を食べ終わりこれから回るぞという人がたくさん来てくれました。
私の担当は、「【事例から学ぶ】絶えないサイバー攻撃・・・情報資産を守るネットワークセキュリティとは?」というお題で、NSXを利用したマイクロセグメンテーションによるセキュリティ対策、AppDefenseを利用したアプリケーションの改ざん検知、さらにはvCenterやNSXとの連携についてご紹介しました。
お客様も情報漏洩というキーワードには敏感であるため、AppDefenseに興味を持っている方が多かった印象がありました。
引き続き、ネットワークエンジニアの端くれとしてセキュリティ対策のご紹介をしてきたいと思います。